今回は少しマニアックです、わかる人は見てください。

なにはともあれ、橋本が音楽に興味をもったのはテレビゲームのおかげだ。

マニアックなのは避けるとして、ファイルファンタジー！(以下 FF)
これはもうデカイ！
植松伸夫は天才！
俺の中では久石譲に匹敵するくらい。橋本は当時、いやいやピアノを習わされていてクラシックは耳にするが、それ以外はよくわからなかった。
そんな中、FFで出会ったあの衝撃！
綺麗な旋律なのにかっこよさとかなんか色々感じたんだろうな、すぐサントラとピアノの楽譜をかいましたね。この気持ちって男なら結構わかると思うんだけど…
いまでもあの音楽とか流れたら一気にテンションあがるね！FF5とか。ビックブリッジの死闘とかね！マニアックかな？まあいいや。
他には有名なやつで言うとクロノトリガーの音楽ね、中世時代のフィールドの音楽ね、『風の情景』！
泣けます。
あと悪魔城ドラキュラは基本クラシック・オーケストラベースでかっこいいし、美しい。

まだまだあるよ、まあスーパーファミコン時代のは全体的に悪くないんだよな。クオリティは高いが所詮ゲーム音楽みたいな所がよい！

もう大体の人はついて来てないでしょうが、まだいきます。

橋本の中で、ゲーム音楽のキングと言えば、もうこれは知ってて当然。
ロマサガシリーズです。
このゲームの音楽は群をぬいています。
伊藤賢治は ネ申 ！
俺の原点はイトケンにあり！バトルミュージック作らせたらヤツにかなう人なんかいないと俺は思っています。特にボス戦とかの音楽はね！四魔貴族のテーマとかあれやばいね。あとロマサガ1のサルーイン戦もやばいね。
なんつーか、基本激しいのね。超メタルなんだけど構成とかがクラシックとかオペラみたいになってて、旋律が美しいんさ、もうロックオペラならぬメタルオペラね！プログレっつーの？ドリームシアターみたいな？

まああまり聴く機会がないでしょうからどうしようもないでしょうけどね。俺一人で熱くなってしまった。
だって俺一時期ゲームのサントラしか聴いてない時ありましたからね、それだけ俺は好きでした。要は映画のBGMと同じですから作品を盛り上げるための効果なんでね。
だから意外とそれだけをよく聴くと名曲！みたいなのがあるんですわ。

たかがゲーム。しかし音楽は音楽だ、そこに違いはナッスィングー！

つーかほら、興奮しすぎて日記がまとまりもしねぇ！
そういう仕事もしてみたいすな！