ってね！やはり橋本は男子であるから女の子の体にも興味あるけどでもやっぱりオーパーツ育ちなんだな。オーパーツってのは簡単に言うと現代に発見された古代の全く意味不明な物、作る方法がちんぷんかんぷんな物とかね。
例えばね、水晶ドクロとかね。あれはもうすごいですよ、紀元前B.Cにね、作ったものなんだがね、水晶をドクロに加工してるんだけどその技術ってすごいんだって！でね、太陽の光に浴びせると虹色に輝いて、顎の下辺りからロウソクとかを近づけると光の屈折で目が輝くらしい。でそれを見つめると八割の人が眠くなるらしい、古代ではそれは儀式に使われていたみたいです。まあなにせその加工技術は現代でも無理っぽいらしいです、むりぽ。
あと有名なのは黄金シャトルとかナスカの地上絵とか、恐竜の土偶とか。
でも今回橋本が語りたいのは古代インドから伝わるものでインドの二大叙情詩ってのがあってインド最古の書き物みたいな物があっての、その二つに登場する『ヴィマーナ』っていう乗り物ね。これがまさに神ね、ネ申！
これまさにラピュタのオープニングに登場してくるやつなんだけど形は添付してある写真の通り。でまぁこの乗り物なんだけど叙情詩ラーマーヤナを筆頭にインドの古代の書物に沢山登場してくるんですよ。で驚きなのは、紀元前十世紀くらいの書物にこの『ヴィマーナ』の細かい乗り方まで記されてるのね！！それを見るかぎり、どのレバーをこうして前進とか操作方法があるんだけど、たとえヴィマーナが存在してなかったとしてもよ？そのレバーがどうこうだ、なんて発想がまず紀元前のくせにクレイジーでしょ！まず乗り物の概念すら俺はブッ飛んでるとおもうけどね！いや神！神の国！
ちなみに燃料は水銀らしいです。ほら、現代でもインド数式ってもう他とレベルが違うじゃない？あの国だったら水銀で舟飛ばしててもおかしくないと思うんですよね。現在その謎は解明中らしいんですけどね。
きっと古代のインドはもう神の国だったわけだな。で『ヴィマーナ』バッシバシ飛ばして発展しまくって、最終的に彼等は島を空に浮かべた…
ってのもまんざら嘘じゃない気がするんだよ！だってラピュタでムスカことロムスカ・パロ・ウル・ラピュタがラピュタを奪取したときに『見よ、ラピュタの雷を！』のシーンで言ってたじゃない、ラーマーヤナに出てくる光の矢だって！ここで繋がってくるわけだな！

文明は発展し滅びの繰り返し。俺らから言うとこの古代文明ってのはきっと今より発展してたわけだな。さうだ、そうに違いない！
嗚呼、なんて世界は素敵に満ちあふれているのだろう！ラピュタはあるんだな、確かに。あれ？でも飛鉱石だよな？あれが水銀と関係あるのかな？ポム爺さんならしってるかもね、やつはインドの血をひく者かな？どおりで、石達が騒ぐわけじゃ…
話それましたが、オーパーツが存在すること、これすなわち橋本の生きる意味であり力であります。
どうかたくさんの謎を橋本に… そしてたくさんの謎たちよ、いつまでも謎であってくれ…
それだけで橋本は明日をまた生き抜く事が出来るのだから。


あとTot-channelってサイトでトゥルッティのライブ一曲だけ視聴できますよ。
あっ！ノアの箱舟の話もしたかったんだ！だってあの大洪水は本当にあったんだよ！？まぁいいか。