今日変な本を買いました。『B型 自分の説明書』ってやつです。
何を隠そう橋本はB型です、ので買ってみたんですが、なかなか面白かったです。
やはり世間一般として言われるのは、B型の人間は自己チューであり何を考えているかわからん!というのがあるみたいですね。だから今日はB型をみなさんに解説してみようと思います、B型全開で。
まずこういった説明というのが嫌いです。面倒だし、わかってもらわなくて全然へーきなんです。が一人が好きなくせに寂しがり屋なので嫌われたくはないのです、だからそれなりに努力したうえで、嫌われるのならばそれでよし。好きにして。となります。
説明すること面倒です。がやるとなればとことんやります。そういうものです。
B型は空気読めない、KY説なんですが、それはちがいますね。我々は誰よりも空気に敏感であります。それは自分のためですが、居心地の悪い空気にしないためですね。自分がしゃべらないほうが話が進むのであれば黙ります。すると話聞いてるの?考えてるの?ってなります。みたいです。
A.はい、聞いてます。七割くらいは。
自分がしゃべったほうが進むって思うとしゃべります。すると、『へ?』ってなります。説明が足りないみたいですね。主語がないとか。
A.そりゃそうだ、主語は頭の中にはあります。自分の中では文になってます。無意識の省略化。
空気はわかってます。自分のなかでは!
それから、人から見ると普段ぼーっとしてるように見えるみたいですが、わたしたちは常に頭の中ではたっくさんの事を考えてます。きっと想像を絶するほどに。ただし、その内容に関しては全くどうでもいいことだったり、たいした事ではありません。他人にとっては。でも私達にとっては気になってしょうがない事だったりします、理解できないとおもいます。
普段の会話でも、相手はそれとなく言った言葉を深ーく考えたり、急にスイッチが入ったり。あと話の途中でしゃべられるのが嫌い。途中で口を挟まれると、続きを話すのが面倒になって、投げ出したくなります。でも実際投げ出しはしません。努力はします、さすがにこれは自分勝手だなと気付くからです。
あと、よく相手と会話がぶつかります。
『あ!』『あ!』
『・・・』
『どうぞお先に!』
『いや、どうぞ!』
『いやいやどうぞ!』
みたいな。この場合、絶対に相手から話させます。
そう、B型には絶対的な自分ルールがあります。それにそぐわない事は嫌いです。でもそれは自分一人の時だけのルールであって、他人がいる場合は多少融通がききます。がやはり心の中ではムスッとしてます。
まだ語らなくてはいけない事がたくさんあるんですが、これを読む人がそろそろ疲れてきたでしょうからこの辺で終りにします。これは決して面倒になったわけではありませんよ!ほんとに!
最後に一つだけ。
B型の人間は扱いが面倒かと思いますが、上手く扱えればきっとあなたのお力になれるかと…
ただし、ぼくらのルールにそぐっていればですが。

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