今日テレビで、女性が相手の男から気が冷める瞬間ってなに?みたいなのをちらっとやってて、一番冷めるのがお金に細かい、ケチ。そんなとこらしいです。
まあケチってのは良くないがね、大盤振る舞いするのもなかなか難しいことだな。
お金には『生き金』と『死に金』があるといいます。ようはその先に自分への利益、またそれに繋がるものであるならばそこにお金を使うのは無駄ではないと。それを『生き金』。反対を『死に金』。お金持ちになる人、商売で成功する人ってのはそこらの加減がとても上手い人達なんだろうと思います。
その女性、自分に何かを与えてくれるのだろうか?
自問自答の世界…
それはソフィーの世界…
人生は博打の連続。利益があると踏むならば、鳴かせてやるさ我が財布。
しかしながら、本当にできた女というのはそんな小さな事には気にも止めないのが定石。人生ってのは意外と安い餌ぶら下げている方がデカイ獲物を釣り上げるのかもしれません。ただし、根気よく待つ形になりますが…
ともあれ女性と楽しい時間を過ごせたならば、パーンとお金を払うのが甲斐性というやつなのかなんなのかな?甲斐性という言葉は嫌いですが。
金は天下のまわりもの。
流れる川は腐りませぬ。
お金は腐りはしませんが、たくさんあっては自分が腐ってしまいんす。
程よく流しておく事で、川は美しいせせらぎを保ちます。
きっと俺の様な人間は一歩選択を誤ると破滅へ転がってゆくのでしょうね。
ましてや女性絡みなんつったら命がかかってきます、死です。女心コワイコワイ
いや俺は負けない、女心に。
わたしのモットー。
時間に踊らされない!
お金に踊らされない!
女に踊らされない!!
それが無理ならせめてワルツを踊らせて。
キミとワルツを踊らせて!ルネッサーンス!
おあとがよろしい様で。
グッドナイト。
いやもうグッドモーニングだ。
PR